試演会♪

いつもお世話になっているコレペティの先生主宰のもと、研究の成果を発表して参りました♪

演奏曲目
シューマン作曲
《ミルテの花》より
「くるみの木」「ズライカの歌」


ウェーバー作曲
オペラ《魔弾の射手》より
「さらりとした若者がやって来たら」

難しいですが、《ミルテの花》は、今の私に朗々と活き活きと歌う練習になりそうな気がしています。他の曲も本番の大小問わず乗せていきたいと思いました。

体と心が全部繋がった不思議な感覚になりますと、歌詞を吹っ飛ばす傾向が...

「こう歌おう!」ではなく「今はこう歌いたい!」みたいに、どんどん溢れてくる不思議な感覚です。

口から勝手に詩が出てくるくらい読み込まないと。読み込んでるつもりですが、まだまだたりてないんですね。

話は変わって【守破離】と言う言葉をこの前初めて知りました。

守: 決められた型や指導者の教えを守って繰り返し基本を取得する段階

破: 基本をベースに自分なりの工夫をして徐々に基本を破り発展する段階

離: 型や教えから離れて、独創的なオリジナルの個性を発揮する段階

いつかは「離」にいきたいものです!

吉田安希 soprano

コンサートの予定や、歌を通して感じたことを備忘録としてアップします♪ チケット予約などは、どうぞお気軽にお問い合わせ下さいませ。

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